週休3日サラリーマンのブログ

空気を読まないサラリーマンをやってます。1980生まれ男です。既婚。2011年生まれ息子、2013年生まれ娘あり。

【兵庫県知事選】齊藤さん頑張れ!

兵庫県の齊藤知事が、“パワハラ”、”おねだり”、そして”内部告発の揉み消し”がスクープされて失職に追い込まれて県知事選に再出馬しているというところまでは、テレビや新聞がさかんに報道していたので知っていた。

テレビや新聞では”齊藤知事は悪い奴”という一方的な報道で、知事が失職して以降はほとんどテレビ報道されていなかったのでほとんど忘れかけていたのだが、YouTubeでは「県政改革を進めた齊藤知事が既得権益勢力にはめられた」という見方が広がり再び盛り上がっている。

NHK党の立花隆は「マスコミに騙されて齊藤さんが悪い奴だと勘違いしていた。ごめん齊藤さん。お詫びして応援します」と言って齊藤さんの応援演説をするために立候補までして街頭演説やYouTubeでも発信している。

「リハック」というYouTube番組でも”反齊藤派”に長時間インタビューを行なって新たな情報を引き出したり、ひろゆきホリエモンもこの話題に言及し始めた。

本件に関するたくさんのYouTube動画が上がっている中で一番分かりやすかったのはこれ。週刊現代の記事をベースにして解説している。

「ようやくメディアが舵を切り出した 週刊現代のスマッシュヒット #斎藤元彦がんばれ #斎藤元彦 #週刊現代

https://youtu.be/80aaGK8ez4M

今回の兵庫県知事選投開票は11月17日。あと10日くらいある。マスコミの偏向報道で悪いイメージがついてしまった齊藤さんの巻き返しは簡単なことではないと思うが、どうか再選を果たしてほしい。

先日の衆院選も、アメリカの大統領選も、この兵庫県知事選も、単にその選挙の争点を超えて、テレビや新聞などのオールドメディアの偏向報道との戦いという側面がある。いや、むしろ長期的な視点で考えればそちらの方が重要だ。

私は兵庫県知事選の投票権を持っていないが、外から熱烈応援したい。兵庫県民はどうかこの問題に気づいて、卑怯な手段で齊藤知事を失脚させた既得権益勢力や、偏向報道ばかりで社会を破壊している新聞やテレビなどのオールドメディアに対して大きな「No!!!」を突きつけてほしい。

選挙には固定票というものがあるから、普段投票に行かない人の投票行動こそが選挙の結果を左右する。兵庫県民はぜひこの問題に注目し、そして必ず投票に行くところまで、この社会をよりよい方向に進めるために責任ある行動を取ってほしい!