※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。
作品名:3000万 (ドラマ 2024年)
評価:★3(★★★☆☆)
リンク:https://www.nhk.jp/p/ts/9L69M8XJVX/
2024年11月、放送中のドラマ「3000万」を、実家に帰った時に親に勧められて見てみた。全8話で現在第7話まで放送されたところだが、録画された第1話と第2話を見てみた。まあ、そこそこ面白くはあるのだが、ちょっとストーリー展開などが安っぽすぎてダメだった。コメディとして見てもそんなに面白くないし。2話切り。
【あらすじ(ステラnetより)】
佐々木祐子(安達祐実)は夫・義光(青木崇高)と息子・純一(味元耀大)と3人暮らし。義光は元ミュージシャン。警備員の仕事に就いてはいるが、生活は苦しい。祐子は派遣でコールセンター勤務。そんなとき、事件が起こる。強盗犯の女・ソラ(森田想)がバイクで祐子の運転する車と接触。救助に向かった祐子と義光の隙をついて女は車を奪い、衝突事故を起こして重体に。後部座席の純一は無事で、迷惑なもらい事故で終わるはずだった。だが純一が女のバッグ(中身は3000万)を持ち帰ったことから運命の歯車がくるう。
【概要(NHK土曜ドラマ公式より)】2022年、NHKで新たに立ち上げた“脚本開発チーム”WDRプロジェクトから生まれた土曜ドラマ「3000万」。ほんの少しだけ幸せな生活を求めただけなのに、気づけば泥沼にハマっていく…その先にあるのは天国への階段か?それとも地獄への階段なのか?クライムサスペンスでありながら、クスっと笑えたり、我がことのように共感できる、いまを生きる人たちの悩みや空気感を生々しく取り込んだ、スタイリッシュで、情熱的で、エモーショナルな没入感のあるドラマが完成しました。