※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。
作品名:君と宇宙を歩くために/泥ノ田犬彦(漫画 2023年〜)(既刊3巻)
評価:★5(★★★★★)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CLKWZB8D
Kindleセールで約20%オフになっていてレビュー評価も良かったので買って読んでみた。
めちゃ面白かった!細かな心理描写が「スキップとローファー」レベル。「アフタヌーンコミックス」レーベルは凄いな!
W主人公の小林くんと宇野くんはそれぞれ、たぶん境界知能と発達障害を抱えてる。他人からは分かりづらい障害を抱えながら、思春期を生きる彼らの悩みはいかばかりか。しかし二人は自暴自棄になったりせずに勇気を持って前に進む。二人の勇気に感動して単行本を3冊読む間に何度も泣かされた笑。
既刊分の単行本3巻を一気読みしてしまい、新刊を心待ちにしている状態。