週休3日サラリーマンのブログ

空気を読まないサラリーマンをやってます。1980生まれ男です。既婚。2011年生まれ息子、2013年生まれ娘あり。

★4(★★★★☆) 成瀬は天下を取りにいく/宮島未奈 (本 2023) レビュー

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:成瀬は天下を取りにいく/宮島未奈 (小説 2023)
評価:★4(★★★★☆)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B0F4259M1G

「2024年本屋大賞受賞! シリーズ累計125万部突破の超人気作!」ずっと読みたかったのだが単行本の価格が高くて二の足を踏んでいた。このたび(2025年6月)、ようやく文庫版が発売されてたので購入して読んでみた(単行本 1705円)→(文庫 679円)。

面白くて、1日で読み切った。女子中学生(高校生)とは思えない、成瀬の達観した行動と喋り方が全編通じて笑わせてくれる。漫画版も発売されているようだが、この成瀬の独特なキャラは小説だからこそ成り立つような気がするので、漫画で成り立つのかどうかは疑問だ(漫画版を読んではいないが)。Audibleで聞いても頭にするする入ってくるくらい読みやすい文体なので、無難に小説で楽しむのがおすすめだ。

舞台は滋賀県大津市の「膳所(ぜぜ)」。「天下を取りにいく」というタイトルと裏腹に、成瀬の地元愛がとても強いのもいい。こういう「ちょうどいい」地方に住むのもいいななんて、結構感化されてしまった。