※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。
作品名:パラオと日本 トクベツな国/清水ともみ (本 2024)
評価:★5(★★★★★)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CS6B7XPT
中国が現在進行形で行なっている、ウイグル人に対するジェノサイド(民族虐殺)を世界に対して告発する本「ウイグル人という罪─中国による民族浄化の真実」を読み、著者の清水ともみさんの他の著書を探していたところ、Kindle版で価格が99円と安く、親日国として有名なパラオのことを取り上げた漫画があったので迷わずに買って読んだ。
戦前の日本が残した立派な業績がここにもあった。感動するとともに、このエピソードをほとんどの日本人が知らないことは日本にとって大きな損失だと思った。2015年に天皇皇后両陛下がパラオを訪問したとき、パラオの国民は大歓迎し、4月9日はパラオのペリリュー州の記念日となった。パラオの国旗は日本の国旗と対をなすような、「満月と海」のモチーフ。
なぜ、パラオはこれほどまでに日本という国に親しみを感じ、尊敬してくれているか?
パラオは第一次世界大戦前までスペインやドイツの植民地だったが、敗戦国となったドイツが撤退し、国際連盟に任されて日本が統治を行った。このとき、日本はそれまでの統治国とは異なり、道路、下水道、病院、学校を作り、学校では誰を区別することなく近代的な教育を進め、デンプン工場、缶詰工場、鰹節工場を作って永続的に生産する製造の仕組みも整えた。日本は敗戦してパラオから撤退し、その後アメリカの統治時代を経てパラオは独立することになったが、日本が伝えた様々な産業や教育はパラオが独立するための大きな原動力となったのだ。日本は立派だった。
日本の内部にはたくさんの反日勢力がいるため、日本の自虐史観の教育を変えていくことはまだまだ先が長いと思うが、心ある教師はこの漫画を授業の合間に紹介するなどして、トルコのエルトゥールル号のエピソードなどと合わせて永遠に語り継ぐべきだ。
【概要 (Amazon公式ページより)】
パラオという国を知っていますか?パラオと日本の間には、深くあたたかい繋がりがありました。オールカラー20ページ。内容はパラオ大使館、パラオ本国教育省にご確認いただいております。小冊子として、東京江東ロータリークラブが無料で配布もしており、学校教育現場でも使われています。