週休3日サラリーマンのブログ

空気を読まないサラリーマンをやってます。1980生まれ男です。既婚。2011年生まれ息子、2013年生まれ娘あり。

★3(★★★☆☆) 夜嵐にわらう/筒井いつき (漫画 2022〜3)(全5巻) レビュー

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:夜嵐にわらう/筒井いつき (漫画 2022〜3)(全5巻)
評価:★3(★★★☆☆)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BHP4FMTL

ヤングジャンプ」レーベルの漫画。Kindleセールでおすすめに出てきて、価格も第1巻が33円で他の巻もポイント込みで実質150円くらいと安かったので購入して読んでみた。

復讐系のストーリーで、長さも全5巻とほどほどで、気晴らしにちょうど良いかなと思ったが、ストーリーが悪趣味すぎて2巻で離脱。復讐するにしてももうちょっと読者が納得できるストーリーにしてもらわないと。次から次へと見境なく”復讐”を見せられてもスカッとするどころかむしろ困惑してしまう。私の心はそこまで荒んでいなかったようだ。そういえば「推しの子」も「ヤングジャンプ」レーベルで復讐系のストーリーだったが、近年のヤングジャンプはこういう作品が多いのか。

【概要 (Amazon公式ページより)】

2年C組担任教師・荻野は、生徒達から迫害を受けていた。彼女には不登校の生徒に手紙を書くという日課があった。自身のクラスが希望に満ちた理想のクラスだと。そんな“嘘”を手紙にぶつけることで自己を保っていた。そんなある日、手紙を受け取っていた不登校生・夜嵐が学校に現れる。嘘がばれると焦る荻野に、夜嵐は言う。『私、先生を助けに来たの』 こうして彼女達の“教育”が始まった。