週休3日サラリーマンのブログ

空気を読まないサラリーマンをやってます。1980生まれ男です。既婚。2011年生まれ息子、2013年生まれ娘あり。

★4(★★★★☆) たぬきときつねと里暮らし/くみちょう (漫画 2021〜2)(全3巻) レビュー

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:たぬきときつねと里暮らし/くみちょう (漫画 2021〜2)(全3巻)
評価:★4(★★★★☆)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B09Y578YGK

ヤングジャンプ」レーベルの漫画。Kindleセールでおすすめに出てきて、価格も第1巻が33円で他の巻もポイント込みで実質150円くらいと安かったので購入して読んでみた。

都会暮らしに疲れて田舎のおばあちゃんの家で暮らす主人公の女性と、人間の女の子に化ける狸「もも」と狐「いち」とが出会って触れ合う「のんびりほのぼの田舎暮らしコメディ」ストーリー。確かに「もも」も「いち」も可愛くて、読んでいて癒される漫画なのだが、「日本昔ばなし」みたいなデフォルメタッチではなく写実性が高めの普通の画風で、狐と狸が人間に化けて、しかもそれに人間が気づいているのに毎日遊びにくる、さらにたまに元の動物の姿に戻って一緒に添い寝したりもするという、設定上のリアリティラインの破綻みたいなのがなんか許せなくなって2巻で離脱した。

【概要 (Amazon公式ページより)】

秩父の田舎町で出会った元・ブラック企業勤めの無職・泰葉と人間の女の子に化ける狸と狐・ももといち。悠々自適な無職ライフを謳歌する1人と2匹だったが、ももといちの正体には更なる秘密があった…!? のんびりほのぼの田舎暮らしコメディ。