週休3日サラリーマンのブログ

空気を読まないサラリーマンをやってます。1980生まれ男です。既婚。2011年生まれ息子、2013年生まれ娘あり。

★3(★★★☆☆) 七人の侍 (映画 1954) レビュー

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:七人の侍 (映画 1954)
評価:★3(★★★☆☆)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B0DY32T5YL

2025年10月、「午前十時の映画祭」企画で劇場で鑑賞した。

上映時間、3時間27分!途中に「休憩」あり。

「名作」との誉れがとても高くて大いに期待して観に行ったのだが、思ったほどではなく結構退屈で、正直言って後半の途中で眠りそうになってしまった。

みんなの手塚治虫評を見る時も同じことを思うのだけど、「巨匠」の作品をレビューするときに、「この時代にこれはすごい」とか「この作品が後世に及ぼした影響はすごい」とかをレビュー評価に加味する人と、あくまで現代の作品の横に並べて作品単体のレビュー評価をしようとする人の2種類がいて、世の中の大多数は前者、私は後者だ。

だからこの作品も私のレビューポリシーに従ってレビューをする。

★3(★★★☆☆)だ。

良かった点はあまり思い出せないが、引っかかったところは結構ある。

若侍の勝四郎と農民の娘・志乃が懇ろになって、「嫁入り前の娘が!」と親が激怒して志乃が村人の前で号泣する場面、あれはちょっとリアリティが感じられなかった。戦国時代の農民が、そんなに堅い貞操観念を持っているとは思えないし、昭和の価値観で作ったにしても、特にドラマとして面白いものでもなかった。戦いが終わって、また2人が他人に戻るところの切ない感じは良かったけど。

三船敏郎は大根役者だと思った。七人の中でもキャラが一際立っていた彼のお陰で映画の面白さがぐんと引き上がったのは確かだが、実際にあんな挙動不審な人間は存在しない。

戦いのシーンもそれほど迫力がない。「戦争と平和(1956)」とか「ベン・ハー(1959)」とか、この時代のすごい映画というのは、「お馬さん大丈夫かよ!?」というレベルのスタントがあるものだが、本作にはそういうのがなかった。