※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。
作品名:子供はわかってあげない/田島列島 (漫画 2014)(全2巻)
評価:★3(★★★☆☆)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B074CG83DK
「大人はわかってくれない」の逆、「子供はわかってあげない」というちょっとシャレの利いたタイトルが目に入り、ブックオフで購入してみた。1冊110円、2冊で220円だった。
調べてみたら、2021年に映画化もされている話題作だと分かり、期待して読んでみたのだがつまらなかった。
現実感のない適当な設定でご都合主義のストーリーがふわ〜っと進んでいくだけ。離婚して別れて暮らしている父を探偵さんと探していたら、次のページで手掛かりを持った人が訪ねてくるとか、その父が超能力者で相手の心を読めるとか、この短編の中でストーリーの展開のために宝くじ当選1回、福引当選1回とか。テキトーすぎる。再会した父との会話も温度が低いし、主人公の2人の中学生?の恋も温度が低い。
ストーリーだけでなく、絵柄もテキトーだ。線が少な過ぎて表情が描けていない。いや、表情を描くことから逃げていると感じた。作者が本気で自分の気持ちを作品にぶつけることから逃げているから、こういう力の抜けた絵になるのだ。
【概要 (Amazon公式ページより)】上巻:水泳×書道×アニオタ×新興宗教×超能力×父探し×夏休み=青春(?)。モーニング誌上で思わぬ超大好評を博した甘酸っぱすぎる新感覚ボーイミーツガール。センシティブでモラトリアム、マイペースな超新星・田島列島の初単行本。出会ったばかりの二人はお互いのことをまだ何も知らない。ああ、夏休み。/下巻:あの時キミと出会わなかったら、こんなに素敵な夏にはならなかった。サクタさんともじくんのひと夏の青春お気楽サイキック宗教法人ハードボイルドボーイミーツガール、後半戦。イノセントでストレンジ、モーニング超期待の新星、田島列島の初単行本作品です。