※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。
作品名:漫画ルポ 中年童貞/作画:桜壱バーゲン、原作:中村淳彦 (漫画 2016)
評価:★3(★★★☆☆)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B01M0JWTOM
Kindle版の価格が1,100円と高かったが、セールでポイント還元率が高く、まとめ買いのポイントアップと合わせて実質70%くらいのポイントバックだったので購入して読んでみた。
思ったより内容が薄っぺらくてつまらなかった。
10年前だとまだこの言葉はなかったのかもしれないが、本書が扱うのは「弱者男性」の問題だ。
私は、「弱者男性」問題は現代で最も深刻な社会問題のひとつだと考えている。本書はその問題から目を背けず、タブーなしで切り込んだその姿勢は評価できるが、「弱者男性」をあまりにも悪辣に醜く描きすぎている点が問題だ。胸糞悪い。
「弱者男性」を弄って飯のタネにするのであれば、せめてこの深刻な社会問題に対して提言のひとつでもして少しでも改善に貢献しようとするのが最低限の礼儀だろ。
「弱者男性」問題について理解を深めるには、小山晃弘さんの「狂人note」を読んだ方がいい。この人の活動は真摯だ。