※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。
作品名:雑兵めし物語/重野なおき (漫画 2022〜)(既刊4巻)
評価:★5(★★★★★)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CBB1WRZZ
Kindleセールだったので購入して読んでみたら面白かった。時代は戦国時代(1巻は1548年(塩尻峠の戦い)、2巻は1549年)、場所は小笠原氏領地の品濃。原作は江戸時代に成立し雑兵の詳細な実情を記した「雑兵物語」。
表紙の絵柄からは想像できなかったが、歴史物としてかなりしっかりとした情報に基づいて書かれている。この作品は甲斐の武田氏が、信濃の諏訪氏、小笠原氏、木曽氏、村上氏の方面に侵攻してくる歴史を描いているが、この作者の他の作品には他に「信長の忍び」「真田魂」「明智光秀放浪記」「黒田官兵衛」「殺っちゃえ宇喜多さん」「政宗さまと景綱くん」「石田三成の妻は大変」などがあり、相当の戦国時代好きと伺える。
4コマ漫画のフォーマットだが、作品内では史実に沿って時間が進んでいく。また、4コマ漫画としてのクオリティも高く、普通に面白い。武将視点ではなく雑兵(=村人)の視点で生活や食べ物について書かれているところが通常の歴史作品と違って面白い。そういうレア度も考慮して★5。