※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。
作品名：井上尚弥 vs ノニト・ドネア (ボクシング 2022年)
リンク：https://www.amazon.co.jp/dp/B09ZHK7DNH
評価：★5(★★★★★)
私は普段はスポーツ観戦をしないのだが、2024年5月「井上尚弥 vs ルイス・ネリ」の試合をAmazonプライムビデオで観戦して感銘を受けて、井上尚弥の2年前のこの試合を見てみた。この試合も凄かった。1ラウンド途中までは井上の攻撃をドネアはガードしたりスウェーで躱したりしてコントロールできているが、1ラウンド最後に井上の一発が入ってダウンしてから完全に均衡が崩れて、2ラウンドではドネアはもうほとんどガードやスウェーができなくなっている。これはどういうことなんだろう。単純に井上がギアを上げたから？それとも一発が入ったことでドネアのパワーや反応速度が低下したから？2024年のルイス・ネリ戦もそうだったけど、パンチ力があるボクサー同士が対峙したときに均衡が崩れると早いのが恐ろしいし、面白い。
