週休3日サラリーマンのブログ

空気を読まないサラリーマンをやってます。1980生まれ男です。既婚。2011年生まれ息子、2013年生まれ娘あり。

(チラ裏レビュー) 村田諒太 vs ゴロフキン (ボクシング WBA&IBF 世界ミドル級王座統一戦 2022年)

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:村田諒太 vs ゴロフキン (ボクシング WBAIBF 世界ミドル級王座統一戦 2022年)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B09RQLNLJ2
評価:★5(★★★★★)

私は普段はスポーツ観戦をしないのだが、2024年5月「井上尚弥 vs ルイス・ネリ」の試合をAmazonプライムビデオで観戦して感銘を受けて、同じAmazonプライムビデオで見られるようになっていたこの試合の録画を観戦してみた。対戦時、村田が36歳、ゴロフキンが40歳。ゴロフキンは対戦時「10年以上ミドル級の頂上に君臨し続けている」絶対的な王者。

序盤はボディー攻撃で村田が優勢のようにも見えたが、6ラウンドくらいから村田の手数が減ってガードも甘くなるとゴロフキンの有効打が入り始め、攻撃を浴びるようになると9ラウンドについにダウンを喫して同時にタオルを投げ込まれてTKO負け。

やっぱボディー攻撃だけで倒すのは難しいのだろうか。ラウンドが変わるとゴロフキンが毎回ダメージから立ち直っているように見えた。

Wikipediaを読むと、村田はこの試合を最後に引退、ゴロフキンはこの試合の5ヶ月後(2022年9月)に因縁の相手サウル・アルバレスに敗戦して以降は試合がなく、事実上の引退状態。