※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。
作品名:ハンターハンター/冨樫義博 (漫画 1998年〜(既刊38巻))
評価:★4(★★★★☆)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B074BZ2354
「呪術廻戦」を読んだら無性に「ハンターハンター」を読みたくなったので10年ぶりくらいで読んでみた。とりあえず単行本の30巻(キメラアント編が終わるところまで)読んでみたのだが、「ハンターハンター」の面白さを再認識した。「呪術廻戦」よりも遥かに面白い。
「ハンターハンター」といえばバトルの駆け引きの面白さというイメージだったが、改めて読んでみると結構それぞれのキャラの「生き様」も描いている。個人的には、それほど共感するような「生き様」は多くないのだが、それでも引き込まれる。それはなぜかといえば作者が半端じゃない熱量を込めているから。これほどの熱量を込めて描くと不恰好な部分も出てくるし、それを冷笑する奴も出てくるだろう。それでもあえて、熱量を込めて描く。表現者はかくあるべし。「呪術廻戦」との一番の違いはそこにある。「呪術廻戦」からは「なんかオシャレなものを描きたい」くらいしか作者の思いが伝わってこない。
キメラアント編は特に面白かった。リチャード・ドーキンスのベストセラー「利己的な遺伝子」を連想した(概要だけ知っていて読んだことがないが笑)。