2021年4月、iPhoneを久しぶりに買い替えた。
私はiPhone 8 Plus を発売日の2017年9月に購入し、それ以来ずっと指紋認証搭載で大画面のiPhoneの新機種を待っていたのだが、ついにその希望を満たす新機種が登場しないまま3年半が経過してしまった。
買い換えるきっかけは楽天モバイルへのキャリア変更。
楽天モバイルはiPhone 8 Plusに対応しておらず、これを機にiPhone SE (第二世代)に買い替えた(性能は向上したが、画面の小ささが不満だ)。
この記事では、iPhone のバッテリー「最大容量」が長期使用でどれだけ低下するか、私の場合を記録する。それだけ。妻も同時に新機種に乗り換えたので、妻の場合の実績も記録する。
【私(スマホ依存度:中程度)の場合】
iPhone 8 Plus 2017年9月購入、3年6ヶ月使用
→バッテリー「最大容量」は75%
【妻(スマホ依存度:軽度)の場合】
iPhone 7 Plus 2017年1月購入、4年2ヶ月使用
→バッテリー「最大容量」は82%
3年半以上使用しても7〜8割のバッテリー性能を維持しているのはすごい。iPhone5を約2年使用した時は、バッテリーが劣化して息も絶え絶え、バッテリー容量が30%位の表示から一気にゼロになったりしていたと記憶しているので、その頃と比べるとだいぶバッテリーの性能は進化したようだ。