※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。
作品名：「クララ・シューマン(集英社 世界の伝記NEXTシリーズ)」 (学習漫画 2016年)
https://www.amazon.co.jp/dp/4082400699/
評価：★3(★★★☆☆)
本作の制作スタッフは「漫画：東園子／シナリオ：和田奈津子／監修：尚美学園大学客員教授 川嶋ひろ子」。まんがの画力やシナリオの出来は普通だが、総合的にみて漫画としてはそれほど面白くは無かった。
クララ・シューマンはドイツ出身の世界初の女性ピアニストとして知られ、ドイツでは紙幣の顔に採用されたことがあるほど現在も親しまれている。夫は作曲家として有名なロベルト・シューマン。ショパンやリストと同時代に活躍した人物。
