週休3日サラリーマンのブログ

空気を読まないサラリーマンをやってます。1980生まれ男です。既婚。2011年生まれ息子、2013年生まれ娘あり。

(チラ裏レビュー) 百姓貴族/荒川弘 (漫画 2006年〜)(既刊8巻)

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:百姓貴族荒川弘 (漫画 2006年〜)(既刊8巻)
評価:★4(★★★★☆)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B074C2QVXZ

2023年のアニメ版の放送で知って、子供達共々本作のファンになり、メルカリでお安くまとめ売りしているのを見つけて思わず買ってしまった。面白かった。

漫画に描かれている農家の面白エピソードが面白いのだが、「『鋼の錬金術師』連載中に妊娠出産するが休載することなく漫画を描き続けた」などの本人の鉄人エピソードを知っているとなおさら面白く感じる笑。

私は働き者の女性に弱い。なぜだか分からんが、特に農業を頑張っている女性をすごく魅力的に感じる。矢口高雄の自伝的作品「オーイ!!やまびこ」を読んだ時も、働き者のお母さんがすごく素敵に思えたもんだ。

そんなわけで、荒川弘は私の憧れの女性だ。容姿は「牛の姿」しか公開されていないので知らんけど笑。

本作は、作画もだいぶ力が抜けてるというか手抜き?だし、内容もインタビュー形式を止めてちゃんと構成を組めばもっと完成度を高められると思うが、荒川先生が楽しくかけているんであればそれでいい。

【概要 (Wikipediaより)】
百姓貴族』は、荒川弘による日本の漫画作品。季刊少女漫画誌ウンポコ』(新書館)Vol.8(2006年12月26日発売)より連載開始、同誌がVol.17で休刊した後は、月刊漫画雑誌『月刊ウィングス』(現:ウィングス)に移籍して2009年9月号より連載中。2023年12月時点でシリーズの累計発行部数は410万部を突破している。話数カウントは「○頭目」。2022年10月、本作のアニメ化が発表され、2023年7月から放送が開始された。また、第2期の制作が決定している。2024年秋に放送予定。