週休3日サラリーマンのブログ

空気を読まないサラリーマンをやってます。1980生まれ男です。既婚。2011年生まれ息子、2013年生まれ娘あり。

(チラ裏レビュー) ちゃんと描いてますからっ!/星里もちる (漫画 2011〜2013年)

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:ちゃんと描いてますからっ!/星里もちる (漫画 2011〜2013年)
評価:★4(★★★★☆)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B074CH4JBY

Kindleで77円セールしているのを見つけて、1巻を読んだら面白かったので全4巻購入して読んでみた。画面がすっきりしていてとても見やすく、ストーリーも程よい軽さでサクサク読めて、最終巻の第4巻ではちゃんとストーリーにオチもついていて面白かった。

贅沢を言えば背景もキャラもかなりシンプルな線で描かれているので、もうちょっとキャラデザとか背景の書き込みとかが増えると絵を見る楽しさが増えるかもしれない。だけどその分だけ読みやすさが損なわれるかも?

【概要 (Wikipedia)】
『ちゃんと描いてますからっ!』は、星里もちるによる日本の漫画作品。全28話のラブコメディ。2010年4月号 から 2013年まで、『月刊COMICリュウ』(徳間書店)(同誌公式ウェブサイト上での掲載を含む)で連載された。
連載漫画である『だびんちゲーム』の原稿を途中までしか描かずに、いつも家から逃げ出してしまう漫画家「平原大地(ひらはら だいち)」。彼の長女である歩未(あゆみ)は、残りのペン入れなどの原稿仕上げを、止むを得ず代筆するようになる。父親にちゃんと原稿を最後まで書いてほしい歩未と、いつも自分の娘姉妹に頼って原稿を途中までしか描かない父親の、「捕まえろ&逃げろ」の攻防は、連載〆切ごとに繰り返す。歩未が原稿を途中から代筆しているのは、もちろん家族だけの秘密。家までも押しかけて原稿の進捗状況を確認する担当編集に、歩未はいつもこう叫ぶ。「ちゃんと(父が原稿を)描いてますからっ!」