週休3日サラリーマンのブログ

空気を読まないサラリーマンをやってます。1980生まれ男です。既婚。2011年生まれ息子、2013年生まれ娘あり。

(チラ裏レビュー) スパイダーマン (映画 2002年)

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:スパイダーマン (映画 2002年)
評価:★5(★★★★★)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B7FQ8SQW

Amazonプライムビデオの無料配信が「もうすぐ終了」ということを知り見てみた。公開当時に劇場で鑑賞して以来、かなり久しぶりの鑑賞だったが、かなり楽しめた。

ストーリーはシンプルながら十分なドラマがあり、オープニングのスタッフロールのデザインもスパイダーマンがビル街を滑空する時のカメラワークもカッコよく、戦闘シーンも何が起きてるかがわかりやすくて没頭して楽しめる。アクションヒーローものとして、すごく完成度が高い作品だと思う。主人公を演じたのはトビー・マグワイア。欧米人としては少し日本人に近い顔立ち?でなんとなく親しみが湧くし、とてもかわいくて好き(変な意味ではない)。

Amazonプライムビデオってつい最近まで吹替版と字幕版で別々のコンテンツ扱いだったと思うのだが、本作では「日本語音声・英語音声」切り替えができ、「日本語字幕・英語字幕」の切り替えもできるようになっていたのであの有名なセリフのところで英語に切り替えてみた。

日本語「大いなる力には大いなる責任が伴う」
英語「With great power, comes great responsibility」

いいね、便利。特筆なのは英語字幕が表示できること。「スパイダーマン2」では音声は「日本語音声・英語音声」切り替えできるが、字幕は日本語のみだった。全映画で対応してほしい。

【概要(Wikipediaより)】
スパイダーマン』(Spider-Man)は、マーベル・コミックの同名のキャラクターをベースにした、2002年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。監督はサム・ライミ、脚本はデヴィッド・コープが務め、トビー・マグワイアウィレム・デフォーキルスティン・ダンストジェームズ・フランコクリフ・ロバートソンローズマリー・ハリスらが出演している。
2002年4月29日にロサンゼルスのマン・ビレッジ・シアターでプレミア上映され、その4日後の5月3日にアメリカ合衆国で公開された。この映画は、観客や批評家から好意的な評価を受けた。この映画は、1度目の週末で1億ドルに達した最初の映画であると同時に、当時のコミック・ブックを原作とした映画の中で最も成功した作品となった。全世界での興行収入は8億2,170万ドルを超え、2002年に公開された映画の中で第3位、スーパーヒーロー映画の中では第1位、映画全体では第6位の興行収入を記録した。この作品の成功後、2004年には『スパイダーマン2』、2007年には『スパイダーマン3』という2つの続編が公開された。