週休3日サラリーマンのブログ

空気を読まないサラリーマンをやってます。1980生まれ男です。既婚。2011年生まれ息子、2013年生まれ娘あり。

(チラ裏レビュー) 告白 (映画 2010年)

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:告白 (映画 2010年)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B00FCAMJQQ
評価:★4(★★★★☆)

【概要(Wikipedia より)】

娘を殺された中学校教師が生徒を相手に真相に迫っていくミステリー映画。少年犯罪や家庭内暴力、イジメなど、過激な内容や描写で映倫からR15+指定を受けた。そのため、設定の関係上キャストには15歳未満の者も多くおり、該当者は公開後自分が出演した本作を見ることができなかった。第34回日本アカデミー賞では4冠を達成し、2010年度に日本で公開された日本映画の興行収入成績で第7位になるなど興行的にも成功した。また、映画の脚本を元にしたコミック版も発売された。

だいぶ昔に見たことがあったのだが内容をほとんど忘れていて、Amazonプライムビデオに来ているのを発見してスマホで鑑賞した。面白かった。

始めから終わりまで陰鬱な復讐劇なのだが、映像も音声もかなりおしゃれに作られていて、それでいて内容がわかりやすい。ストーリーが進むにつれ6人くらいの登場人物のそれぞれの視点に切り替わっていくのも面白い。最後は復讐が成就して、(人が死んでるのに)気持ちいいと思ってしまう。

そういえば、2023年の是枝監督の映画「怪物」も視点切り替えがある映画だったな。影響受けているんだろうな。