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空気を読まないサラリーマンをやってます。1980生まれ男です。既婚。2011年生まれ息子、2013年生まれ娘あり。

(チラ裏レビュー) スパイダーマン:ホームカミング (映画 2017年)

※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。

作品名:スパイダーマン:ホームカミング (映画 2017年)
評価:★4(★★★★☆)
リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CMTLRW68

スパイダーマン」実写映画シリーズ8作品のAmazonプライムビデオの無料配信が「もうすぐ終了」のため駆け込みで順番に見ていっている。

サム・ライミ監督「スパイダーマン」3作品】
(1)「スパイダーマン」(2002)
(2)「スパイダーマン2」(2004)
(3)「スパイダーマン3」(2007)

【マーク・ウェブ監督「アメイジングスパイダーマン」2作品】
(4)「アメイジングスパイダーマン」(2012)
(5)「アメイジングスパイダーマン2」(2014)

ジョン・ワッツ監督「スパイダーマン:”ホーム〇〇”」3作品】
(6)「スパイダーマン:ホーム・カミング」(2017)
(7)「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(2019)
(8)「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(2021)

Wikipediaによると、スパイダーマンの実写映画作品は本作から「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)シリーズに組み込まれた」らしい。そう言われてもその意味がよく分からなかったのでWikipediaとか関連記事を30分くらい読んで、やっとどういう事だか分かってきた笑。いわゆる「アベンジャーズ」と呼ばれるアメコミヒーローの一員になったということらしい。いわゆる「アベンジャーズ」と呼ばれる映画シリーズ(?)が10年くらい前から大ヒットしていることは知っていた。「アイアンマン」とか「キャプテンアメリカ」とかそういうキャラがいることも知っていた。鑑賞前の私の知識はその程度だったので、この作品が私の「アベンジャーズ」入門作品になった。

映画が始まってすぐにハッピーという男がスパイダーマンのマネージャーか監察官みたいな位置付けで当たり前のように居たり、「キャプテン・アメリカの盾を取った」だとかよく分からない会話が繰り広げられていたのはこの辺の事情によるものらしい。MCU作品は現時点で30作品以上もあるようなので、一から真面目に履修し直すのは厳しい。とりあえずスパイダーマンを足がかりにこれから知っていこうと思った。1回見ただけでは分からないことも多いが、とりあえず「アイアンマン」が「アベンジャーズ」のリーダーということくらいはなんとか分かった笑。

とりあえず、トム・ホランド演じる本作のスパイダーマンを私は気に入った。トビー・マグワイアアンドリュー・ガーフィールドが演じるスパイダーマンよりも一番高校生らしいところがいい。MJもメイおばさんもフラッシュも気に入った。

私はMCUのことをまだよく知らないし、エンタメ映画だからあまり真面目にレビューするのも野暮だし、情報過多の映画を連続で鑑賞してちょっと疲れているので本作のレビューは簡潔に一言、「おもしろかった」。

【概要 (Wikipediaより)】
スパイダーマン』の実写映画作品としては、過去にサム・ライミによる三部作、マーク・ウェブによるリブートシリーズ『アメイジングスパイダーマン』シリーズの計5作が製作・公開されていた。
その中で、2015年2月9日にソニー・ピクチャーズ エンタテインメントとマーベル・スタジオとのパートナーシップ締結が発表され、『スパイダーマン』のキャラクターをMCUとシェアする事が決定。当時ソニーが続編・スピンオフを企画していた『アメイジングスパイダーマン』シリーズに代わり、MCU内での新シリーズとして再リブートすることとなった。
また、それに伴い2016年公開のMCU作品『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』には、本作主演のトム・ホランド演じるスパイダーマンが単独主演映画の公開に先行してゲスト登場。本作の物語はその直後から始まることから、原作や以前の2つの実写映画シリーズで描かれたスパイダーマン誕生の起源となる出来事(特殊なクモに噛まれた影響で超人的能力を得たことやベンおじさんの死)については詳細には語られていない。
副題の「ホームカミング(Homecoming)」は「帰郷」を意味する英単語であり、作中でも開かれるアメリカの高校で卒業生を招いて開催される学内パーティの名称でもある。また、それと同時にMCU始動(2008年)後もMCUと別の世界観で製作されていたスパイダーマンの実写映画が「ホームであるMCUに帰って来た」というダブル・ミーニングも込められている。
MCUに属する作品として初のソニー・ピクチャーズ配給作品でもある(MCUの多くはウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ配給による)。

【キャスト】
・ピーター=パーカー (スパイダーマン):演 - トム・ホランド
・エイドリアン=トゥームス (ウィング・スーツを身に纏った怪人・“バルチャー”):演 - マイケル・キートン
・トニー=スターク (アイアンマン):演 - ロバート・ダウニー・Jr
・ネッド (ピーターの親友の太っちょギーク):演 - ジェイコブ・バタロン
・リズ (本作のヒロイン):演 - ローラ・ハリアー
・フラッシュ (高校のいじめっ子):演 - トニー・レヴォロリ
・ミシェル・ジョーンズ(MJ):演 - ゼンデイヤ