※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。
作品名：GLITCH - グリッチ / シマ・シンヤ (漫画 2022年)
リンク：https://www.amazon.co.jp/dp/B0B5MGQ5RW
評価：★2(★★☆☆☆)
2024年3月、「ビームコミックス」レーベルのKindleセールが開催されていたのでいろんな漫画の第1巻を試し読みしてみた。このレーベルはかなりクセの強い作品が多いので、いきなりまとめ買いをせずに第1巻を読んで判断したほうがいい。
そしてこの作品は…私には合わず1巻切り。
この作者の「Lost Lad London」という作品はロンドンを舞台にしたミステリ短編で、全3巻をまとめ買いして読んだのだが、この作品は「怪異モノ」なのでやめておいた。この作者はディテールをつぶしたアートっぽいタッチが作風だが、日常にあるものなら絵に足りない情報を補完することができても、”怪異”は日常にはないものなので補完がきかない。だから、「怪異モノ」をやるなら「ガンツ GANTZ」みたいに緻密な絵が欲しい。
